代表者プロフィール
門司多加史(もんじたかし)
アートディレクター/グラフィックデザイナー
6月5日(“ロゴマークの日”)東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。ビデオアート・CGグラフィックデザイン等を中心に専攻。卒業後、広告代理店にて各種グラフィックデザイン業務に従事。2001年より日本有数アクセスのロゴマーク・キャラクター制作専門サイト「CHILDRAWING」発足。東北楽天ゴールデンイーグルス・オフィシャルスポンサー企業「株式会社創造電力」ロゴマーク制作。地域主権型道州制国民協議会公式ロゴマーク制作。”ロゴマークの日生まれのロゴデザイナー”。
集客のためのデザイン進行形「集客デザイニング」を独自コンセプトとし、各種グラフィックデザインの他、ロゴ・キャラクター制作を実践。「他社・他店との差別化」に力を入れたデザインで、繁盛店づくりの様々な実績を構築中。
全国紙・日経MJ「ファッション・雑貨ビジネス最前線」企画にてデザイン及びパブリシティ執筆を担当。色彩検定1級取得後、文部科学省後援AFT認定1級色彩コーディネーターとしても活動中。マガジンハウス「POPEYE」、読売新聞、ニッポン放送等、雑誌・新聞、掲載・放送実績各種。日本色彩学会元会員。各種シンポジウム参加招待実績各種。NPO法人日本リユース協会/公式認定リユースマスター。
「カッコいいだけのデザイン」。
ほんとに「それだけ」で良いですか?
アークラアス代表の門司多加史です。美大を卒業以来、様々な個人・企業様のデザイン制作案件に携わった後、集客を主としたデザイン・ブランディング業務の事務所としてアークラアスを設立しました。
ビジネスとしてデザイン業務に携わる場合、そこには想定よりも多くの行程や人との関わりがあります。それらは作品完成において必要不可欠なケースがほとんどですが、「もしかしたらこの行程・作業は無しでもできるのではないか」「むしろ低コスト・スピードアップの妨げになるのではないか」と思うケースも少なくありません。
そんな経験から「与えられた条件の中で最高のクオリティと喜びをクライアント様にお届けしたい」と思ったのがアークラアス設立の動機でした。例えば「複数の制作物をA社とB社にそれぞれ依頼する予定」というクライアント様に対して、「弊社でまとめてプロデュース/差配」を提案することで、予算や納期が信じられないくらいに短縮できたケースが弊社の知り限り無数にございます。
デザイナーが良いデザインを提供するのは当たり前なのです。「その上でクライアント様にどんなプラスアルファをご提供できるか」「抽象的ではなく誰にでもわかりやすい方法論をご提示できないか」の思いを精一杯届けたい。それがアークラアスの最大にして一番の思いです。デザイン・ブランディング/PRについてのお困りごとがございましたら是非一度お声がけいただければと存じます。